木元 誠司

『ミツメナイトSAN　－あんたと一緒にいたいだけ－』

子供のころから仲が良く、一緒に遊んでいた私たち。
それは、私が学生になっても、社会人になってもずっと変わらなかった。
友達からは、年下彼氏～。なんて冷やかされた事もあった。

ある日、あいつが……急に男に見えた。
普段見せない真面目な顔をして……片手には小さな花束。
「俺と、付き合って下さい……」そう、彼から言われたのは、
何の記念日でもない普通の夜だった。
お願いだから、今、今日から、俺の事男としてみて？
真剣な表情に拒絶することはできなかった。
そして、震える手で私の頬にふれると、優しく口づけをする。

『子供の頃にしたキスとは、もう違う』


見つめたい、見つめられたい、守りたい！！
ごくごく小さな幸せをあなたに★

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『らぶらぶエッチ　彼がご奉仕』

幼馴染ではなく、恋人になったあなたと誠司。
今日は、彼のお家にお泊りすることになって……
※本編のトラック３の後に入るエピソードになります。

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初めてのラブホに落ち着かない彼がかわいいと思ったあなたは
彼にご奉仕することにして……。